Message 代表挨拶

皆様には平素よりご高配を賜り、誠にありがとうございます。 当社は1990年にICTに関するトータルシステムサービスを提供する会社として設立しました。各時代に合った技術でお客様のビジネスに貢献すべく、日々研鑽につとめております。

当社が扱うサービスは、ICTに係わるものでありデジタルなものです。「デジタル」という言葉を聞くと、無機質でどこか冷たい印象を抱かれる方もいるかもしれませんが、それを扱う・提供するのは人です。だからこそ、「喜び」「思い」「楽しさ」など、心の通うヒューマン部分を大事にしたい。それを融合させ、コモドソリューションズとしてのあるべき姿を今後さらに追求していきたいと考えています。今後もエンターテイメントや医療・教育業界をはじめ、様々な業界の技術革新に対応し、価値を提供していきたい。新たな顧客に対してもコモドソリューションズの強みをご理解いただき、その企業のオンリーワンでありたい、そのために自らが変化を楽しみ、成長する喜びを噛みしめたい、そう願い、チャレンジを続けていきます。

今後のコモドソリューションズにご期待ください。

◆経営理念

For more COmfortable and rich life, we will serve the MOst we can DO.
＝より便利な、より快適な、より幸せな社会を実現する

◆社是

楽しくなければ仕事じゃない

当社の社員はこれらの価値を共有してまいりました。 社員一人ひとりが仕事を楽しみ人生を充実させ、その仕事の成果が顧客満足となり、ひいては「より幸せな社会の実現」につながる、というストーリーをより多く作っていきたいというのが当社の思いです。 より多くのストーリーを作り出すためには、社員一人ひとりが「やりがい」や「充実」を持って成長を継続すること、個の集合体である組織の総合力を高めていくことが不可欠です。その施策として、自分と仕事、自分と周囲の人々、周囲の環境がどのように結びついているのかを可視化しながら組織改善を図っています。社員の成長を支援し、当社の理想とする組織を構築していく事を経営陣のミッションとし、真の顧客満足を得る事を目指します。

私たちは、
社会と喜びを共有するため、
継続的な成長の努力を惜しまず、
誇りをもって仕事に向き合います。

「経営理念」と「社是」を実現するための指針として経営方針を定めました。日々の仕事の動機、判断基準としてこの方針を浸透させていきます。

また、2022年度から始まる中期計画を定め、「相互満足」という言葉を掲げています。

「相互満足」という言葉は、「ホスピタリティ」と同義とされています。「ホスピタリティ」という言葉には「相手に尽くす」というようなニュアンスが強いように感じますが、相手だけでなく社員一人ひとりが自分自身を大切にしてほしいという意味を込めて「相互満足」という言葉を選びました。相互満足は自分自身の喜びや誇りと社会・ステークホルダーの満足がリンクしている状態です。音楽用語の【comodo】の通り「気楽に」「自由な気分で」といった軽やかな社風の中にも、芯には真摯に仕事に向き合う姿勢を持ち、「喜びを共有し、ともに発展すること」を追及していきたいと考えています。